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東京から帰って

今回は、T我さんの家に泊まる。O川さんは、彼女が遊びに来ているから・・的な発言をして遅れるとのことだったが、真相は別にあった。18歳とか犯罪だよ、まったく・・。共同生活というのもおもろいなぁと感じる、学生と社会人の橋渡し的な役割を担うようだ。ちなみに、TとOが共同ではないことが確実にわかりほっとする。あの二人が共同生活しているのは、ありえない。

同居人の方がイベント用の食事を持参してくれて、豪勢な食事と大量の酒で語る。携帯をチェックすると、先ほどの面接が通過していることが判明しラッキー☆次は12/1のようだ。夜は、暇そうな?人に電話したり、飛行機サービスについて語る。同居人が飛行機を作る部署にいるようで寄寓。

とまぁ、真面目な話もちっとはしたのだが、いい夜が過ごせた。
T我氏とは個人的にbarに連れて行っていただく。いつの間にか、そういう店も開拓しているようだった。柄にもないが、おいしかった。

起きたら12時!日経新聞に目を向けると、「政府系金融改革、最終調整へ」という記事がtopに来て、目つきが真面目になる。今後特集を組んで調べるが、いろいろ切り口は見つかった。

バイトがあるので、O川さんの宿泊依頼を振り切り新幹線で帰る。いやぁ、いい休日だった。また遊びに行こう。

次回以降のエントリー(記事投稿)の予告は、

・貿易保険
・kfw
・証券化

です。kfwは政府系の癖に市場から資金を調達して利益を上げる不思議な組織、今後を考えるのに参考になると思う。郵政はドイツのポストバンクを意識しているし、今回の政府系金融の一本化の案も、kfwを意識している。

政府系金融、一機関に統合へ・自民案、政投銀は民営化
 自民党は18日、現在8つある政府系金融機関を1つに統合する方針を固め、最終調整に入った。国民生活金融公庫と農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫を統合して新たな政府系金融機関を設立、沖縄振興開発金融公庫は新機関の沖縄支店とする。日本政策投資銀行は民営化する。国際協力銀行は円借款を政府直轄にして、残りの機能を新機関に一本化する案が有力だ。月内の決着に向け政府との協議を進める。

 韓国訪問中の小泉純一郎首相は同日夜、釜山市内のホテルで同行記者団と懇談。記者団に「(政府系金融機関を)1つにしたいとの考えに変わりはないか」と聞かれ「そうなっていくんじゃないですか」と語り、1機関に統合すべきだとの考えを明確に示した。 (07:00)

by tsuyoshi_829 | 2005-11-20 02:39  

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