P&Gのケーススタディとメーカーの財務


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昨日は、P&Gのケースを受けて、御影高杉でミルフィーユを食べました。住吉からも歩いていける距離なのでお勧めです。本当はショートケーキが大人気で僕も好きなんだけど、本店でイートインではミルフィーユがお勧めだよ、と店員さんに言われ食べましたが、相当おいしい。季節ごとに周りのフルーツが変化するようなのでまた行ってみよう♪



さて、ケースですが、ファイナンスで10人・50分。
3つの市場の中でどのように戦略を策定し、かかるファイナンス計画を作る。
目的は、売上3位から2位に浮上(350億円売上で達成)、利益率10%の達成である。
一つのマーケット(以下A)の市場規模が一番大きく、かつ、利益率-5%で足を引っ張っている。
Aの改善が必須になるわけだけど、変動費である製造原価の比率が高く、ここを絞る計画を立てたんだけど、モノ作る金を減らすと売上が減ってしまうわけでこれは痛い。売上高に占める変動費の割合が高いときはどうしたらいいんだろうか?固定費が重いと削ればいいのは納得できるんだけど・・・。さらに苦しかったのは、一つ一つのアクションでどのくらい数字(シェアとか)が変動するかわからないまま空虚な戦略議論を繰り返していたのではないかということだ。

財務に関しては非常にいい話が聞けた。僕が思っていたより、各部署との連携が必要で、「財務のプロだからこそ事業縮小なども受け入れてもらえるんだ。」、と話してくれた。フロントの考えと最適な財務戦略のギャップを埋めるのに、財務担当者の戦略が企業価値を最大化するという信頼は欠かせないのだろう。ここにプロフェッショナルとしてのやりがいがあるんだろうと感じた。また、財務は経営戦略と裏表の関係なので、単に最適資本構成を考えるのではなく、企業の持続的成長を意識した資金配分及び資金調達をしていく必要があるのだろう。

財務といえば、=コーポレートファイナンス。という思い込みが半ばあったが、今回のケースで戦略に密着した資金配分を体験できて有意義な時間をすごせた。インターンで勉強した財務戦略や企業価値評価もおもしろいが、こっちもおもしろい。2つを同時に頭の中で動かせるようになりたい。


次回は、内部統制について書く予定です。
http://www.dhbr.net/magazine/backnumber/200510.html
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最後に、T我さんのお勧め映画を月曜日に見ます。
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by tsuyoshi_829 | 2005-09-18 01:21  

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