美術館へ、

行って来ました、滞在時間3時間半、一人で行って正解でした。

中身は非常におもしろかったです、具体的に、
・Thomas Eakins の肖像画
・クロードモネ
・インドの彫刻
でしょうか、中世ヨーロッパの良さは相変わらず理解出来なかったのと、ゴッホやルノワールは僕の趣味に合わないことを再確認。更に、現代アートを見て、落書きじゃんと思ってしまった僕の芸術センスはゼロに等しいです。祖母が画家とは思えません。とはいえ、一日で見て回れる内容ではなかったので、来週も行きます。来週は、ロウズとデポにも遊びに行く予定なので何とか上手く時間調整が必要です。ロウズとデポは勉強で行きます、何の勉強かわかった人は相当オタクです。

http://www.philamuseum.org/

そういえば、JALの件、ちらっと見ました。
http://www.jal.com/ja/press/0000874/874.html

直感ですが、エクイティ的に今すぐ評価出来る印象はないですが、デット側は若干胸をなでおろしているのでしょうか。親父には早く売れと言っておきました。なお、ブルームバーグでは、デットのプレミアムが減少したと報じていました。題名は、Japan Air May Avoid Cash Shortage, Default Swaps Show

相変わらず、ヘルスケアの話ですが、ウォルマートの役員が米国ヘルスケア整備について早急にというコメントを発していました。理由は簡単で、リテールで大量の社員を抱えるウォルマートに取ってヘルスケアコストは大きな問題です。要は、国に払って欲しいと考えています。GDPの約16%がヘルスケアで、未だ多くの人間が十分の医療を享受できない一方でガッポガッポ稼いでいるメガファーマ、日本と比較すると不思議な部分です。番組では続きがあって、三人の識者が自身の考えを述べていました。より多くの人間(特に老人、貧困層)にサービスを届けようという部分では異論はなかったのですが、財源の辺りで議論が紛糾していました。一人は、税金を上げろといい、もう一人は一部民営化でコスト削減、さらに医療業界の競争を促進させるべきだと言っていました。日本でもそうですが、個人個人に医療のコスト感覚を養ってもらうのは大変なようです。

そういえば、Valuation関連で買った本ですが、結構はまっています。e0046070_641681.jpg

Investment Valuation

目線がInvestorですが、それを除けば非常に満足度の高い本です。正直、Valuation written by mckinseyより好きです。先週、教授とランチしながら確認してみたのだが、2冊の大きな違いとして目線の高さがある。前者はInvestor目線で、後者はExective目線である。まるで目的が違う、後者はDCFを通じて、マーケットを注視しつつ企業価値向上の押しボタンを探すためにあるが、前者は基本的に投資を前提にしている。(あくまで個人的な解釈です)

正直なところ、Investor目線のファイナンスから卒業したいと考えているのだが、勉強するにはこっちのほうが勉強しやすい。また、ファイナンスの目線をCEOに引き上げることで大きな価値が出るという仮説を持っているのだが、どういう枠組みで解釈していいのかまだ解を持たない。戦略系のジャーナルとかでたまに戦略部門と財務部門の連携について論じている部分があるけれど、正直実務に耐え得る内容ではない。まだまだ初心者の域を出ていないなぁと日々感じる。全くもって勉強が足りていないのだ。要反省。
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# by tsuyoshi_829 | 2007-02-12 06:42  

JALの中期計画が

2/6に出るみたいですね、基本的にはリストラと不採算路線からの撤退のようです。細かい数字を見ていないのですが、はっきりいって真剣に取り組んでいる印象がありません。インベスターがインベスターなだけに仕方ないんでしょうか。

さて、こちらでは再び事件が発生。法学部の学生が近所でぶっぱなしてタイーホされるという事態がありました。先月は奥さん殺しで教授が逮捕されるし、こういうのって日常茶飯事やったりするんでしょうか。慣れてきた?けど、町中黄色いジャケットきたパトロールのおっちゃんが沢山うろちょろしているのは多分正常ではないんでしょう。

そういえば、TEVAを売りました、結局8%どまりでしたが残り期間の生活費にはなりそうです。んで、調子に乗ってアマゾンで本を注文しました、注文してから気づいたのですが1000ページあるようです・・・。読むのが面倒というより重い・・・。荷物が増えまくってるような気がするけど持って帰れるかな。。スーツケース+バックパック+大量のSECファイリングと本・・あまり考えたくないですね。

加えて、先週アメリカ人の友達とその友達Bと遊んでたのですが、Bがどうやら恋に落ちていることが発覚し、皆で手伝おうという方向になった。お相手はフランス人らしい、写真を見せてもらったが超美人、スタイルが素晴らしい。聞く限りでは謙虚で、声がすごくかわいいらしい。どうやら彼氏がいないらしいのだが、彼的には友達期間が長いのでどうやって口説くか悩んでいる様子。ほっといたら自滅しそうな感じなので、フルサポートですな(笑)
聞くところ、アメリカ人男性的にフランス人と日本人の女性はツボらしい。一部やし当てにならんのやけど、かわいい+謙虚がポイントらしい。中国人女性は無理らしい。この辺、国籍を気にしないのはアメリカらしいんやろうか、今度聞いてみよう。

先週おもろい人に会った、エチオピア人、専門は物理、国を挙げてのエリートらしい。物腰の柔らかと、鋭い指摘、笑うときのチャーミングが彼の魅力を形成していた。洗練された態度に関心したが、まだ19歳。プリンストン大の2年生。ブレイクダンスサークルに入って彼女を作りたいと言っていた彼の笑顔が印象的、帰国前にもう一度会うことを約束。上手く言えないけど、久しぶりに一緒に働きたいという人に出会えた気がする、わが社もこういう人材をリクルートすべきだ。

明日の最低気温は-15度を下回るようです、生きて帰れるか心配です。

それでは~
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# by tsuyoshi_829 | 2007-02-04 05:44  

近所で強盗発生

一昨日、大学から歩いて5分程度のところで、事件が発生。僕の住んでいるところから150Mしかありません。学生が帰宅途中、警察のふりをした強盗に脅されて財布を奪われるという嫌なニュースが現地新聞のトップをかざっていた。次の日、エリア別危険度を表したマップが出ており、我が近所もそんなに安全ではないことを知る。今のところ、平均9時くらいには帰宅している気がするが、もうちょい早くすることを決める。


さて、1/22、NYの市長と議員があまりに厳しすぎる規制が世界の金融センターとしてのNYの魅力を損なわせているという趣旨のレポートを発表しました。実は、このレポート、自分が働く会社が関わっている事もあり、時間をかけて読んでいる最中です。日本にフィードバック出来る部分を探しています。以下のウェブサイトから閲覧できます(TOP ISSUEとあるところです)。

"Sustaining New York's and the US' Global Financial Services Leadership."
http://www.senate.gov/~schumer/

後、最近楽しんでいるのはSECファイリングを読むこと、いくつかの会社は無料で郵送依頼出来るので楽しんで読んでいます。加えて、前回紹介したハナに紹介いただいたTEVAという会社の株を保有しています。帰国する直前に売る予定ですが、基本的にこの7週間に関してマーケットにはネガティブな見解を持っており、ディフェンシブセクターを保有し続ける予定です。今の所のリターンは7%(2週間)、そろそろ次を探しています。

そういえば、日本の就職活動(投資銀行?)のピークが来ているようですが、MBAでもサマーインターンの応募締め切りが終わり、面接が始まろうとしています。彼らの貪欲さには驚かされてばっかりですが、競争は非常に厳しいようです。日本でもそうですが、金融やビジネスの知識よりもベーシックな能力、精神力が問われているようです。日本と違うのは、ウォートンの学部新卒でブラックストーンなどのPEにダイレクトに行く学生がそこそこいることと、VCのステータスが日本より高いということでしょうか。前者に関しては、日本でも新卒でPEに行けるので違いは弱まっていると言えるでしょう。そういえば、東大や京大の学生が中央銀行や官庁に行くのが彼らには信じられないそうです。

そういえば、最近友達が増えてきたのだが、ヘルスケア従事者が多い。先週ランチを一緒にした方は遺伝子工学のPH.D、発音のクラスで一緒の彼女は臨床のPH.D、ヘルスケアは難しい部分が多いので、SECファイリングを読んでわからない部分は彼女達に相談している。羨ましいと思うのは、彼女たちの芯の強さであり精神である。一方で医療従事者が患者のためにがんばるだけではいい医療は成立しえず、オペレーションの部分での梃入れが重要であることも認識している。先週、例のペーパーを紹介し、来週彼女たちの前で報告することが決定。

ご飯は相変わらず不味いが、一軒美味しい屋台を見つけた、今から食べに行こう☆
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# by tsuyoshi_829 | 2007-01-25 01:09  

元気でやってますよ~

久々にブログを訪ねたら、一向にアクセス数が減ってないことに気づいてびっくりです。誰か新しい人が見てくれているのだろうか。

さて、渡米して約2週間が過ぎようとしています。例年より暖かいといわれていた北東部でも昨日今年初の雪を観測し、ようやくフィラデルフィアらしくなってきました。ユニクロアイテムが大活躍の兆しを見せています。

生活は概ね順調で、特にホストファミリー及び犬と上手くやっているのが好調の原因です。周りは結構苦労したりしているようですが、運が良かったようです。何より、家から大学まで歩いて12分という立地が素晴らしい。部屋も綺麗だしね。

さて、どうやってこっちの生活を報告しようかと思ったのですが、今回は一人の友人を中心に話を進めてみようかと思います。

彼女の名前は、ハナ(もちろんニックネーム)、イスラエル出身です。いろいろご縁があり、彼女と活動を共にすることが多いです。彼女の専門はベンチャーキャピタルで、現在ウォートンMBAの2年目、TAをしながら卒業研究をしています。卒業後は博士課程後期に進み、その後VCに就職予定とのこと。独特のキャラクターと僕以上の早口が特徴的で、いつもPE関係の話題をふっかけてきます。そのせいで、毎朝PEの動向をチェックするという異常な生活が続いています。リンクを張ってますが、大体DEALBOOKでチェックすることが多いです。目下の話題は、Equity Office Propertiesの対抗ビッドの話でしょうか。彼女は非常に優秀で、英語が聞き取れても何言っているかわからない時がままあります。この刺激はかなりいい感じです。

さて、来週2人で発表をする機会に恵まれ、急ピッチで進めています。
テーマは、
”病院プロセスのリーン化-日本の製造業を参考に-”
内容は、とある病院Aがあり患者のために献身的に医者が働くのですが、やたらお金と時間ばかりかかり、多くの会社からクレームが来ていました。従って、病院Aは自らの利益を犠牲にして高コスト医療のコスト削減に取り組んだのですが、プロセス設計が十分でなかったため、一プロセスあたりのコストは低下しても、結局受付や医者にたらいまわしにされて全体のコストが下がらず患者の満足度が低いという状況になりました。価格破壊を起こしたAは業界から睨まれるだけでなく、利益も顧客満足度も下がるという結果に陥りました。これを反省したAは日本企業を訪問し、彼らが以下にリーン化に成功したかを学び、自身に応用することとしました。・・・・・(中身は長くなるから割愛)。結果、大幅な効率化と顧客満足度の上昇に成功しました。

最近、医療への関心を深めていた時期であり素晴らしいテーマに恵まれました。

とまぁ、こんな感じで元気にやっています。唯一の問題は食事でしょうか、不味い、高い、多い、3点セットです。恐らく体重がグングン減っています日本食が恋しいです。神楽坂のあの蕎麦屋に行きたい・・。後、一度くらいNYにミュージカルを見に行くつもりです。

発表が終わって落ち着いたら、その内近況報告しま~す。



http://www.gembapantarei.com/2006/09/healthcare_costs_can_be_cut.html

http://www.gemba.com/consulting.cfm?id=87

Spear, S. J., “Fixing Health Care from the Inside, Today“, Harvard Business Review, September 2005.

http://www.ids-healthcare.com/Common/Paper/Paper_51/ihi_lean_management_principles.pdf
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# by tsuyoshi_829 | 2007-01-20 03:08  

しばらくアメリカへ。

行ってきます、理由は英語のような気もするし、アメリカに行ってみたかったというのもあるけど、今の生活から離れて勉強に没頭したいからです。ということで、論文をプリントアウトして持って行きます。今年度、就職活動終了後、民間企業で企業相手に仕事をすることになり、これまでの専攻に関連して、コーポレートファイナンスを独学することにしました。元の論文をたどることが多く非効率な勉強でしたが、お蔭様で一年でそこそこ勉強できたのではと思います。向こうで勉強するトピックはガバナンス、無論授業にももぐります。ジャーナルでも近年、ガバナンスストラクチャー及び株価収益率との関連など研究が進んでいるので、図書館で勉強してきます。

アメリカに行くのは前々から考えていましたが、動き出したのが最近で、ビザも最近到着、家は昨日決定、準備はゼロという感じです。出発は2007/01/02、帰国は2007/02/25予定です。帰国したら、東京で一週間くらいホテル暮らしをしながら家を探し、契約書サインまでやって、実家に帰宅。引越し準備をして東京へ。卒業式くらいは京都にいるのかなという感じです。問題は、3月中の暮らしです。パソコンは会社支給のものを家でも使う予定なので、東大生の振りをして(カード借りたり)パソコン使ったりジムに行こうかなと思ってます。

フィラデルフィアは時差16時間程度(訂正、14時間でした)です、今回一番良かったのはホームステイなのに大学から歩いてすぐのところを手配頂いたことです。小屋とかやったらどうしようかね・・・。

ということで、しばらく日本語を使える環境にないのでブログをお休みします。
連絡については、PCメールは大丈夫です、tsuyoshi_829に@とhotmail.comをつけてください。

それでは良いお年を。

http://www.aya-dining.com/

http://kagurazaka.seesaa.net/article/24159725.html
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# by tsuyoshi_829 | 2006-12-29 01:52  

眠いのに・・・

電話で叩き起こされた・・・

向こうは正午らしいが、にしても家に電話するなよ~うぉ~ん。

電話に出たオカンがめっちゃびびってた。

そらアメリカ人から朝四時に電話来たらびびるよな、

にしても、短大卒のおかんが返事して僕に電話をつないだことのほうがビックリやわ。

おかんのほうが英語が出来たり・・・、最近おかんの成長具合に驚いてばかりっすわ。

とっとと寝ます
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# by tsuyoshi_829 | 2006-12-27 04:32  

新聞とホルモン焼き

◇クレジットカード会社の間で、売買注文や口座開設を証券会社に取り次ぐ証券仲介業が広がってきた、とある。確かに、顧客はかぶりそうな気もするし、株を担保にした信用貸しもあるので、手数料はペイ出来そうな印象を受ける。とはいえ、効果が一時的になるor関係をだらだら続けることになる気がする。提携した後の処理は難しい。これは女性とダラダラ付き合う男の状況と類似している。

◇某証券が、投信販売の強化を目的として、営業社員全員にFPを取得させる、営業窓口に専門相談員を配置、→主要顧客である高齢者が相談しやすいようにする。資格って大切なのかなぁ~、顧客の継続率upには寄与しそうやけど。

◇出版印刷が不況だ、単行本や雑誌の単価低下が原因だ。企業の対応として、石や木材など凹凸のある素材に直接印刷する技術や、ICやパネル向けフィルムなどだが、ネット化の影響は避けられない。

◇資産運用業界のM&Aがさかんだ、大手金融機関の選択と集中が激しい。加えて、リテール向け投信会社の再編加速で、買収も加速化するだろう。伝統的なスタイルより代替投資を行う会社の売買が多かった。話がずれるけど、野村とフォートレスの資本提携(一方的?)も決まった、フォートレスがアジアの顧客を・・・と記事にあるが、野村の客は日本限定だ。どうやってアジアとすり替えたのか。野村はブラックロックと提携解消して、世界的ヘッジファンドと組みたがっていたが。

MBOは経営陣による究極のインサイダー取引だ。というコメントがやっと新聞に出るようになった。少数株主の利益を守る仕組みは大事だ。少数株主の利益を守れるのは買収先企業の取締役会である。これは今に始まった問題でないし、実証しにくいのだが、株主間の利害不一致問題は考察の余地があると思われる。昔なら、外国人株主と持合いの事業法人との間であっただろうことは容易に想像できる。何かいい論文があれば、ご紹介頂きたいです。

◇和製ファンドの創設を支援するビジネスが活発化している。もっと広い視点で見ると、サラリーマンファンドマネジャーとプロのファンドマネジャーが明確に分離されることだろう。取り敢えず、年金運用者の多くが素人と変わらない現状をどうにかしてほしい。もっというと、厚生労働省の運用者をどうにかしてほしい。なんであれが国1官僚の仕事になるんだ??まぁ、政治で先にアロケーションが決まるから誰がやっても大差ないのか。

◇保険について、http://www.armg.jp/に所得補償保険の事業があり、おもろいなぁ~(not funny but interesting)と思ってます。上場したばかりで、やっと情報が整備されてきた。にしても、最近GCAもアドバンテッジリスクマネジメントもそうやけど、IRでeolのサイトにリンクさせる例が増えてきた。XBRLが使えなさ過ぎるからかな・・・、今当局の研究会で議論されているが遅々として進まない。財務項目の名前の所でつまずいてる・・・。

◇スーパー既存店の売り上げが改善中。対前年度増減率について、2005/09はマイナス3%だったのが、ついに+0.7%に。この期間中平均的に改善してきた。要因は、客単価の増加、これは販売不振商品の見直し、単価の高い惣菜類の需要増加が主である。しかし、利益率はべらぼうに低い、努力はしているが競争が厳しすぎる、淘汰の動きは止みそうにない。

◇日本製紙と北越製紙の提携効果が2012年までの5年で300億円と発表された、http://www.np-g.com/news/news06120102.pdf計画はともかく実現可能性が重要であり、三菱商事が販売や原料調達でどの程度力を発揮できるかがポイントであると考えている。このシナジーも別途計算したいところ。

◇証券で、外資系の進出が激しい、進出というより強化か。カリヨン、ドレスナー、アムロなど。古くから進出している会社で中小の方へ裾野を広げている所も出てきている。前者の行為は悲観的な印象を持っているが、5年後どうなるか。

◇SBIが中堅消費者金融の債権をかき集めている・・、一見おいしい様に見えるし分散効果があり(証券化と類似)そうな気もするけど、きっと泥沼に入ること間違いなし。ソフトバンクがライブドアに見えてきたな。あの嫌らしいCMはとっととやめてほしい。

◇中国の不良債権が相変わらず増えているようだ(統計的には減少・・・)、さて日本の経験を活かしてと言いたいが・・・何ともいいがたい。APやUは中国で何してるんだろう?今度聞いてみよう。

◇ハイブリット証券について、欧米では、金利のステップアップ条項、コベナンツ入りの優先証券、劣後社債が主流だそうだ。UBSアジアハイブリッドキャピタルグループの責任者の言葉より

◇表に出てこないが、国土交通省作成のJAL改革工程表が社長に手渡された様子、相当厳しいもので、以前のANAの比ではない。路線を低コスト路線に切り替えて、関係ない事業を切り離すだけでは足りないので、人事に手をつけることとなるのだろう。個人的に、USJの隣にあるホテルはとっとと売ったらいかがと思う。

◇ソシエテと東工大がRMBS(住宅ローン担保証券)の運用モデルで共同研究とあった、言い方が良くないかもしれないが、クオンツの一部を大学に委託するのは悪くないと思う。研究室としても、理論を現場でどのように活かすか実践的学習を通じて得られるし、企業としても最先端の理論を実務に組み入れることが出来る。ペースの違いこそあれ、相手を理解しあい学び結果を出す過程で得るものは大きいのだろう。

イギリスでも、ケンブリッジやオックスフォードが同様のことを金融街シティーで行っている、ケンブリッジの金融研究所は現在40社と連携している。当然、学生の青田刈りの意味もあり、プロジェクトを通じて優秀な学生を採用するケースも多い。完全にクオンツ採用なのでこのやり方は理にかなっている。近年、理系院生かつ成績優秀だからといって採用した学生のパフォーマンスの低さが課題になっており、理系院生のピンキリに気づきだしたので、日本でもこうした活動が増えてくるのかもしれない。

◇日興の会計処理について、SPCと連結決算の関係は極めて政治的だなぁという印象を受けた。もともと、不良債権に苦しむ事業法人や金融機関のために法整備がされた背景があり、景気が良くなり企業業績も回復したので・・・と言いたいのだろうが、首尾一貫性を欠いた規制は日本の金融システムの信用を下げるのでやめていただきたい。不動産では、自主的にSPCを一部連結に組み入れている。実質的に支配しているからと記載があったが、ノンリコース債務を連結に入れる理由がわからない。投資家への透明性向上が目的ならSPCの財務諸表を添付すれば済むのではないだろうか?

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彼女と先日USJに遊びに行ったのだが、クリスマスイベントが中々良かった。アトラクションは賛否両論、迫力はあるので大人向きかもしれないが、煙のにおいが全て同じなのがマイナス。ショーの質は高かった。次は、海外のディズニーランドに行きたい。

その後、2人でホルモン焼きとモツ鍋を食べに行ったのだが、最高に美味しかった。もはやこの時の記憶しかないといっても過言ではない。龍の巣(梅田から徒歩5分)、肉の質はA4、値段も手ごろで3000円程度で収まった。部位の名前をしっかり把握して再びチャレンジしたいものである。
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# by tsuyoshi_829 | 2006-12-23 02:55  

IBDのお仕事

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を説明するのに、上の図をよく使います、でももっと重要だと話すのは、

戦略立案→M&A実行→post meger integration

の事業会社サイドのストーリーであり、これを最初に見せます。上の一つはM&A実行の部分を細分化したものであり、もう一つは投資銀行の立場を書いたものです。IBDはM&Aが活発化する一因となり、かつその促進及び日本経済の発展に一役買っているわけですが、統合後のシナジーの実現に責任を負うわけではなく、事実多くの企業がシナジー実現に苦労してコンサルに相談しにきたりします。この現象は、ODAで安くできるからといって大規模インフラ作ったのにいつまでたっても黒字にならないのと似ています。商社は工事開始時が商売の終わりですから、工事でfeasibility studyで出てこなかった問題点が出ても・・・という所です。近年、SPCの出資者に商社を入れるのは利害の調整という意味において効果は大きいと感じています。

さて、PMI(post meger integration)ですが、本来シナジーを発揮するには一番最初の戦略立案のところで設計する必要があります。というより、設計していないのにM&Aすると意思決定することが信じられません。しかし、M&Aに限らず、工場でも多角化にしろ、周りに流される形で形式的に最先端な企業の振りをすべく活動をする企業というのは古今東西あります。コンサル及び事業会社にとって、一番最初の計画の段階で組織や人事を如何に活用してシナジーを実現していくのかを考えることがベストですが、新聞や周りの話を聞いていると、合併した後で仕切りなおして??シナジー実現の策を考えることが多いと聞きます。コンサル的に、合併した後で人事はたすきがけで決定された後に、何とかしてくれとなると、基本的に泥沼になります。

今更(この表現は嫌いです)人事は変えられないし(合併の条件だと言う人もいる)、かといってコスト削減のシナジーは微々たる物で、この規模を活かして売上高を伸ばしたいけど、客も多様化しており戦略を練って大部隊を組織するのは難しい。

という愚痴を聞いたことがあります。さて、コンサルとしても多くがfixedで裁量権がない状況でプロジェクトを進めても効果が限定的です、逆に言えば、未実現シナジーの実現(実現できれば大きい)は大きな課題なのですが、戦略というよりオペレーション、工場の生産性改善と似た仕事になってきます。試行錯誤の連続で、気合と人徳、ガッツがいる仕事です。近年、業界全体でこういった仕事の割合が増えつつあるようです。

確かに、いくら計画したところで・・・という批判はあるかと思いますが、「外部環境のどの部分が変化してどのレバーを通じて価値が毀損して戦略の変更に至ったのか」ということを考えて実行する習慣をつけることが長期的に見て良いのであり、M&Aにおいてもその原則は変わりません。

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こういう話をして、IBDとコンサルの悪い点というか仕方ない部分をきちんと理解してもらうようにしています。後は、IBDが本当にクライアントの利益になる案件を真摯に勧めておりコンサルが机上の空論でカッコいいスライドを沢山作っているという誤解を解くためです。にしても、ぜんぜん違う仕事なのに似てると信じたい宗教に所属している人が多くてビックリです。労働集約的で泥臭いという部分だけは極めて類似していますが。
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# by tsuyoshi_829 | 2006-12-20 21:44  

携帯をauに変えようか

visaの上場に関する資料が読みたいけど当分先かな・・・

リライアンス、という会社がインドにあるんやけど、blackstonesと一緒にインドの携帯会社買うらしい。リライアンスというと繊維が強い新興系財閥やったが、今後の戦略が楽しみ。タタのおっちゃんからメール着たけど、やはり危機感満点らしい。

海外のメディア見てると、ゴールドマンのニュースが多い。$100 millionもらった自己資金投資部(香港支店)のおっちゃんの話も多いけど、AMのトップ交代など話題に事欠かない。

来週時間が出来そうやし、世界の金融機関有報読破をやろうと思う。

情報を小出しにするのは卑怯というか効率が悪い、もうちょっと相手のこと考えようや。

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携帯について、社会人になったらauに変えようか悩んでます。2006/11月のデータによると、SH903iが単独5.6%を占めてます。ドコモが純減を記録した時期だっただけに大健闘と言えるでしょう。ベスト10のうちシャープが4つも占めているのがすごいなぁと感じました。少し前では、NECやパナソニックが強かったのに液晶やらでいつの間にか首位です。記事には、携帯は買い替えサイクルが短縮化しており成熟市場に近づいているとありました。携帯の売り上げのうち、人口に占める携帯保有者の率が高くなってピークの様相を見せており、保有者の買い替えサイクルが長期化しているから成熟化という言葉が出てくるのでしょう。売り上げの構成の考え方は自動車の考え方と一緒です。今考えているのは、
・持っていない人に持ってもらう
・持っている人にもう一台
・保有台数固定で買い替えスピードup
です。2つ目はウィルコムがあるんですが、要は携帯なんだけど携帯じゃないもので併用してもらうのかな~とか頭で考えてます。後はビジネスとプライベートか。一台で切り替えできたらいいのに、というのは彼女の意見。重くなりそうですが。とはいえ、この路線は携帯に載せる機能を限定的にして使い分けという方向な感触があるし、社会的に望ましいことではない印象があります。1つ目の考えは、機能を限定するやり方が多いですね。先月、画家のおばあちゃんが携帯を買わされた(叔父さんに言われたらしい・・)ようですが、全然使用していないようです。黒字を考えると、使用頻度が低い層は切り捨てるべきなので未保有率が一定程度いるのは当然だと思います。個人的に、子供が小学生くらいで携帯持たせるとき、あんま使ってほしくないので条件を設定できる携帯をもっと整備してほしいと考えています。3つ目は、載せるコンテンツというかfunctionの問題な気がします。"携帯"にこだわるなら、容量の制限との戦いになるため、今は厳しい印象があります。

日本の話に限定していますが、海外と日本の携帯は全然違います。この前、ノキアのおばちゃんとメールしたり、携帯に触りに行ったりしていたんですが、どうも違います。多分、来月使用機会があるはずなので、じっくり体感してくることにします。

で、本題は僕の携帯をauにするか、docomoのシャープ製の携帯のままにするか、ということだったんですが、どうでもよくなってきました。帰国してから考えます。
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# by tsuyoshi_829 | 2006-12-19 00:26  

激しく憂鬱だ・・・

来週木曜日に卒論の発表をしろと・・・一個下のゼミ生の前で。

ただでさえ、大阪で研修が入っているのに(しかも午後)

たった5日程度で仕上げたのに・・・というか何もしていない。

もうこっちの道は捨てると4月に決めたのに・・・

面倒だ。どうやって手を抜こうか。早く解放して頂きたい(><)

前日まで放置しておこう。し~らない。

せっかく名探偵コナンの映画を見てたのに、気分悪いぜ~まったく。

今から、ミリオンダラー・ベイビーでも鑑賞しよう。
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# by tsuyoshi_829 | 2006-12-14 19:11