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引きこもり脱却

昨日、高校の1年1組の時の友達と3人でお茶をしました。当時は同じクラスでも今は全くといっていいほど別の道を歩いています。一人は設計士をするのですが、彼女が働く会社が気になり有価証券報告書を見てチェックするあたりがオタクです(苦笑)確かに、3人のうち2人は非上場会社で働くので気になるのも当然といえば当然!?話を聞いていると、理系は同業他社のみの比較で職種間で迷うことが割と少ないそうです。

滋賀県で働く人も多いのですが、聞いていると就職活動で高校ネームが威力を発揮したとかいう意味不明?な話もちょくちょく聞きます。確かに、B湖銀行や、S賀銀行とかやったら通用するような・・・。個人的に、高校について聞かれたことはあまりなかったですが、迷っていたK省には同じ高校の先輩が数人、今のところいく予定の会社には同期に1人います。不思議なもので、高校が同じだと親近感があります。・・別に不思議じゃないですね。

滋賀県の小学校や中学校が良かったような記憶はあまりなかったですが、高校時代は非常に充実した日々をすごさせていただきました。あれだけ明確な目標を持って愚直に生きた時期は今のところ高校時代だけです。webページを見ると、団体で7回目のインハイ出場をしたそうで、顧問の先生から大分前ですがメールを頂きました。僕らの世代で約30年ぶり2回目の出場を果たしたのが遠い昔のようです。一回くらい遊びに行きたいものです。見てみると、明後日でインターハイは終了、大阪なので見ようと思えば見られるでしょうか。母校は敗退してしまいまし、そろそろ後輩で知らない率が急上昇してきたので応援というより観戦ですね。ちなみに母校に行けばきっと美富士でおごるはめになります。あの店では、自分で料理できる「お好み焼き」「焼きそば」が一番無難です、加えて「カツ丼」は悪くないです。

いつか、母校に恩返しがしたいですが、きっと15年以上先のことになるでしょう。自分なりに社会で道を切り開いて、何かしらのものを高校生の彼らに提示できればよいのですが、先は遠いです。地道に努力した後でしか道は残らないので、毎日気合を入れるのみです。

おっとっと、昔を思い出している場合ではない・・・課題に戻らねば・・・

by tsuyoshi_829 | 2006-08-10 00:43  

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